2007年01月29日

山の恩恵

木々の枝ぶりや大きさ、新芽の形や大きさ、色などを観察するのも
山の楽しみですが、さっきショックなニュースを見ました。

富士の裾野で、ブナの巨木が次々と倒れてしまっているというのです。
記録に残るようなブナの巨木が、ネット(ブログ)などで知れることに
よって、人々が大勢巨木を見に行って木の周りを踏み固めてしまった
ことが原因なのだそうです。

ササを刈ってしまったところに大勢人が訪れるわけですから木が悲鳴
を上げてしまった・・・ということのようです。
ブナの保護のために木道を整備したりしていても、そこから外れたり、
登山道から外れているところなのに分け入って入ってしまうこともあ
るようです。

世界遺産の現状もそうですが、日ごろ山から恩恵を受けている、とい
うことは一方で害を及ぼしている。それはある程度仕方がないのかも
しれません。でも、人々が守る、守らなきゃいけない、それで何とか
なることもあるはずですよね。

堅い話ですみません〜
温暖化もそうですが考えさせられちゃます・・・
posted by 風知 at 17:48| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういった話は、残念な事ですが今に始まった訳ではありません。
世界遺産に登録されている「屋久杉」も、
同じような悩みから根元の保護を理由に周囲へは近づけなくなったと聞きます。
注目されることで大勢の人々が訪れて、その結果、寿命を縮めてしまうなんて、
皮肉な結果です。
そう言う私も、自然破壊をしている一人なのでしょう。
「私は自然を愛している!」なんて言ったとことで、
生活をしていく上では、何かしらの環境破壊を行なっている。
生活が便利になれば、どこかにしわ寄せがいってしまう。
考え出したらキリが無いのでしょうね。

時々は考えなければイケナイのでしょう。
堅いテーマをありがとう。
大切なことです。
Posted by メッシー at 2007年01月31日 02:12
山で、こういう現状に出くわす時があります。とても心が痛みます。風知さんのおっしゃるように「人々が守る、守らなきゃいけない、それで何とかなることもあるはず」だと私も思います。
Posted by komako at 2007年01月31日 14:56
メッシーさん

こういう問題は自己矛盾を露呈することになることは確かです(^^;)

とにかく自分に出来ることを模索することから始めようかなと。今言われていることもこれから起ろうとすることも自分なりに見極めて、自分の足元を見つめておこうと思います。
Posted by 風知 at 2007年02月02日 22:32
komakoさん

最低限、守る努力をしているのならば、それに協力することはできるだろう、と思うのですね。保護のために立ち入り禁止にしてあるところには足を踏み入れないとか。

大事なことは、自分で考え判断し行動することなのかもしれませんね。
Posted by 風知 at 2007年02月02日 22:35
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